上質なひととき

12月23日(id:PRI:20041223)や1月2日(id:PRI:20050102)と同じく、都内某シティホテルのラウンジで、パンダちゃんと待ち合わせ。
心配だった彼女の体調は、予想よりも元気な感じで、安心しました。声は確かにざらっぽい様子でしたが、昨日の電話のたどたどしさと比べたらかなり調子良く、回復した様子です。
彼女からは雑誌、書籍と、生姜入り檸檬湯(http://www.pharm.kanebo.co.jp/seihin/menu11.htm)をいただきました。
Webからプリントアウトした、宿泊先の旅館や候補にしている食事処のお店の情報を、大きなテーブルに広げ、ああしよう、こうしようと、楽しく相談。
たかが喫茶なのに二人分の飲食代が5千円弱って、とんでもない額。だけど、この空間の贅沢さを考えたら、それも仕方ない気がします。隣り席との距離が十分にありますし、背筋をしゃんと伸ばして座っててもぜんぜん疲れない椅子のおかげで、確実に会話の質が上がります。
1時間半ほどあったのに、二人で過ごす楽しい時の流れはあまりに早く、あっという間とさえ感じたデートなのでした。