月極めへの不安

パンダちゃんから、昨日のメールへの返事が届く。

PRIさんの気持ち、凄く嬉しいです。本当にわがまま言ってすみませんでした。PRIさんには、これからも良き関係でいて頂きたく思っています。
月極めのことなんですが、次にお会いする時まででお返事することにして頂けませんか? こうやってPRIさんが私のことを考えて下さっていることには、とてもありがたく思っておりますが…。

はい、僕としては、無難な返事をするほかありません。

月極めの件のお返事は、次回逢うときでいいです。
でも、懸念していることがあれば、今すぐにでも言ってください。
月極めになっても、僕は君を縛るようなお付き合いはしません。お互い無理がない良い関係を保っていければ、僕はそれで十分に幸せです。

深夜、彼女から電話をもらう。
パンダ「すぐに月極めのお返事できないのは、PRIさんが心配してるようなことじゃないの」
PRI「それじゃあ…?」
パンダ「うん、口座振り込みはまずいかも…」
詳しく書くことはできないのですが、確かに、彼女には彼女独特の事情がありました。そうなると、何か良い代替策がないか、しばらく考えてみるほかない感じです。