予定確認

パンダちゃんからメールが届く。

このメール、無事に届きましたでしょうか?
明日3月13日お昼12時に前回待ち合わせした××××の××××にて、お願いいたします。
ちなみに私の携帯はXXXXXでした。
では明日楽しみにしてま〜す

ほっとして返信。

PRIです。メール届いたよ!
携帯の機種、僕のと同じメーカーだね。使い方とか教えられるかな。
明日の件、了解です。

無くしたケータイ

見知らぬ電話番号からケータイに着信。久しぶりにパンダちゃんからの電話です。
パンダ「ケータイ無くしたの」
PRI「えっ!」
パンダ「どこで無くしたのか分からないんだけど、盗られたかも」
PRI「お金とかは無くなってなかった?」
パンダ「ケータイ以外は何も無くっなってなかったし、ケータイもすぐ停止手続きしたから大丈夫。残念なのは、カメラで撮った向こう(海外)の写真。PRIさんに見せようと思ったのに…」
PRI「パンダちゃん自身とお母さんさえ無事なら、僕はそれでもう十分だよ」
パンダ「ありがとう」
PRI「それで、この番号は新しい携帯? 僕の番号とか分かった?」
パンダ「うん、新規。PRIさんの番号とメアドは、メモしてあるから、心配ないよ」
PRI「そうか、良かった」
パンダ「まだ操作慣れてないし、メールもすごく使いにくくて…」
PRI「キャリアは同じだよね。機種は何にしたの?」
パンダ「前と同じく海外でも使える機種でってことでショップの人に勧められたのにしたんだけど…、箱とか書類、家に戻ってから確認するね」
PRI「うん、分かった」
次に彼女と逢えるのは、13日の日曜日。海外土産もあるとのことで、とっても楽しみ。

ほっとした瞬間

パンダ「もしもし、PRIさん?」
PRI「はい、PRIです。パンダちゃん? 今、どこから?」
パンダ「まだ現地なの。もうすぐ日本に戻るよ」
PRI「カラダ、大丈夫?」
パンダ「お母さん、すっかり良くなったよ。もう、杖つかないで歩けるの」
PRI「良かった! パンダちゃんも体調は大丈夫?」
パンダ「私? うん、元気(笑)。やっぱり、こっちは街も活気あるよ。日本とは大違い」
PRI「日本はもう年寄り多いからねえ。街も古いからなあ」
国際電話なので手短に終えた会話でしたが、久しぶりに聞けた彼女の元気な声に、ほっとした瞬間でした。

嬉しい一報

パンダちゃんから嬉しい一報。

母の治療はおかげさまで無事終了しました!
日に日に足取りが軽くなって行ってるみたいでして本当に良かったです。
よって、あす実家にもどりまして、水曜日には都内に戻ってます。

今の時点で「日に日に」と言えるか分からないけど、そう伝えてくるからには、きっと目覚ましい回復の様子が見えているに違いありません。

西川口フーゾク撲滅!?

発売中の週刊アサヒ芸能に「エッ、今度は西川口流が消える!?」と題した見開き2ページの記事が載っています。4月1日から埼玉県警に浄化組織が新設され、西川口フーゾクの撲滅が計画されているとか…。
地元に住んでいる者としては、ようやく動くのか?という感が正直なところです。以前の西川口は、区域の仕切りがきっちりありまして、今のような石を投げればフーゾク店に当たるという状態ではなかったんです。また、呼び込みはいても客引きはいないというのが、西川口の節度だったとも思います。
記事に書かれているような風俗撲滅が、果たして当局の真に目指すところなのかどうかは分かりません。が、何しろ、ソープランドという既得権の塊みたいな業種でさえが完全消滅した、大阪のような例もあります。
増えすぎた動物が餌を求めて凶暴化するかのような状況では、明るい未来はないと、僕は思います。

無事を願う

目覚めると、彼女が昨日の深夜に打ったメールが届いていました。

明日から母を連れて、海外の病院に行って参ります。
母はなにせ海外にほとんど行ったことがないので、少々ナーバスみたいですが…。
そうも言ってられません、足を治さないと!
お土産買って参りま〜す。

さすがに気合い入りという感じです。

出発は今日なんだね。気を付けて!
お土産は何より、パンダちゃん自身が元気で戻ってきてくれることだからね。
良い知らせを待っています。

無事でありますように。