立ちはだかる睡魔

メールでパンダちゃんに「今日は早く帰る」と伝えると、「じゃあ今夜電話する」との返事。
わくわくする気持ちで早く帰宅し、本を読みながら、彼女からの電話を待つ。
時刻が9時、10時と過ぎても、彼女からの電話は来ず、心配になる。
11時を過ぎてウトウトとしたころ、ようやくケータイに着信。
パンダ「ごめんね、電話遅くなっちゃって。さっき仕事から帰ったところなの。どうしたの? なんだか元気ないね」
PRI「う…、うん、今、寝かけてたあ(^^;)」
心配したんだぞと言いそうなところをぐっと堪え、ウトウトしていたことを謝る僕なのでありました。