西川口を愛するイケメンにぃちゃん

都内某所のブランドショップで洋服を買う。
実はこのショップの担当店員さん、以前は川口のショップ勤務で、その当時からのお付き合いなのです。20歳代半ば、なかなかのイケメンで話も面白く、女のコに相当モテそうな雰囲気。
PRI「もう埼玉界隈なんか行くことありませんよね?」
店員「いえいえ、こっちに移ってからは、堂々と西川行ってますよ(笑)」
PRI「(西川ってツウな言い方だ…)えっ? まさか僕のウチの近くですか?」
店員「ははは(笑)、そうです。PRIさん、ほんといいとこに住んでますよね」
PRI「職場が近いのよりも過酷ですよ、住むってのは…(ウソばっか)」
店員「なるほど、そうですね(笑)」
PRI「でも、××(店員さんの名前)さんだったら、ウチの界隈こなくても、ここらでいっくらでも釣れるんじゃないですか? アパレルのおねぇ系喰い放題、うらやますぃ…(笑)」
店員「そういうのはみーんな、(向こうの後輩店員を指さす)アイツみたいなのが喰っちゃうから、僕みたいのにはぜんぜん回ってこないっす」
PRI「わあー、後輩イジメだあ(笑)。××さんなら、キャバとかでもすごいモテそうですよね」
店員「向こうは百戦錬磨、かなわないっす。手間かからない西川、最高!」
PRI「(あちゃー!)でも、××さん、確か、美人の彼女いるんじゃなかったでしたっけ?」
店員「います。でも、彼女は彼女、西川は西川、どっちも必要っ!(笑)」
PRI「……(笑)…(西川口の未来は明るいぞ)」